Githubのリポジトリごとに専用のGithub Pageを作成する
Githubの機能の一つとして公開されているGithub Pageですが、
自分のアカウント専用のWebページを公開出来るだけでなく、リポジトリごとにページを作ることも出来るですね。
今更感が凄いですが、感動したのでメモしておきます。
やり方は簡単、専用ブランチを作成してpushするだけ
試しに githubpage_test という名前のリポジトリを作り、そのリポジトリのGithub Pageを作ってみます。
※githubpage_test をcloneしている前提です。
cloneしたディレクトリに移動し、gh-pages というブランチを作成します。
cd repository/ git branch gh-pages git checkout gh-pages
新規に静的ファイルを置きたい場合は一旦ファイルを削除します。
git rm -rf .
公開したいファイルをディレクトリに作成し、pushします。
ここでは編集済みの index.html を作成しておきます。
git add index.html git commit -m "First Github Page." git push origin gh-pages
これだけで完了です。
確認する場合は http://username.github.io/githubpage_test/ というURLで確認できます。
自作プラグインのデモページを公開するのに良さそうですね。