@Satoh_D no blog

大分にUターンしたので記念に。調べたこととか作ったこととか食べたこととか

グローバルにインストールしたgulpをバージョンアップする

今までgulp3.8.6を使ってたんですが、いつの間にか3.8.7が出てたんですね。
ローカルのディレクトリにインストールした際に気づきました。

グローバルとローカルでバージョンが違うのは気分的に良くないのでバージョンを上げてみました。
その際のメモをまとめます。

注意
バージョンアップをすることでプラグインが動かなくなったり、gulpfile.jsの書き方が変わることがあるかもしれませんので、注意して実行してください。

やり方は結構簡単

ざっくり言うと、gulpをアンインストールした後に再度インストールすればよいです。
簡単ですね。一応それぞれの工程を見て行きましょう。

グローバルのgulpをアンインストール

ターミナルを開いて次のコマンドを打ちます。

sudo npm uninstall -g gulp

これで一旦グローバルのgulpがアンインストールされました。

再度gulpをインストール

続いてターミナルにコマンドを打ちます。

sudo npm install -g gulp

gulpがインストールされました。
一応バージョンを確認してみます。

バージョンが一緒になっています。
無事にgulpのバージョンアップが出来ました。